残念、上陸叶わず~イースター島~

90回ピースボート地球一周のクルーズ(南半球回り)
03 /03 2016

3月3日 水曜日

早朝、チリ領イースター島の沖に、

錨をおろし、

ボートによる上陸が可能かどうか、

状況判断をする。

島には、大型客船が停泊できる港がないのだ。

しかし波浪が高く、

上陸地点が定まらない。

島には、ボートが着岸できる砂浜が、

三ヶ所ある。

二転三転したのち、ようやく島の東北、

アナケナという場所に上陸地点が決まる。 

これが決まった時刻は、何と、午後3時頃。

5時間以上、海上を右往左往していたことになる。

船から陸上まで、船客を運ぶボートは、

わずか定員9人の小型船。

8台程のボートが、

フル回転している。

上陸希望の、極一部の船客だけが、

モアイ像に会うためにボートにてイースター島の土を踏んだ。

結局、私達の上陸予定は大幅に延長され、

明後日の朝にまわされた。

自然現象による、延期であり、

仕方がないが、

キャビンで待機していた私達にとって、

もっと早くに、決定して欲しかった。

結局、今日一日中、キャビン内で読書三昧。

肩の凝らない、池波正太郎作品、 

藤枝梅安シリーズを読む。  

久し振りの池波作品に、

ぐいぐいと引き込まれていった。

30年以上前の作品だが、

全く色あせてはいない。

イースター島という呼称は、

初めて訪れた、オランダ人による。

原住民達は、自らの島を、

ラパヌイと呼んでいる。

夜、ブロードウェイで、 

ラパヌイの若者によるダンスショーが開かれた。

ハワイやタヒチ、 

マオリの音楽・舞踊とよく似ていると感じた。  

遠く離れていても、

同じポリネシアの血を感じた。

進行するうち、どの曲・舞踊も、

同じような感じがしてきた‼

 

このような催しになると、

必ず、

盛り上げ役に徹するのが、

G E T の外国人講師達だ。

今夜も、フィナーレのハカダンスで、

会場を盛り上げていた。

ある意味、彼らも安価な待遇で、

搾取されていると言えよう。

そう言えば、今日は、

ひな祭りの日である。

私達の孫は5人。 

そのうち4人が、姫君・・・・。

それぞれ、どんな一日を過ごしただろうか。 

大きくなっただろうなぁ。

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