航路説明会にて・・・・

90回ピースボート地球一周のクルーズ(南半球回り)
03 /20 2016

3月20日 日曜日

日本との時差が、

三時間となった。

グングン横浜港に近づきつつある。

正直言って、

早く横浜の土を踏みたい。

珍しく、午後から、

雨が降り続いている。

船内の自主企画も、

最終の発表会に向けて、

熱が入ってきた模様。

正吉は、朗読劇の発表会に出ることを、

差し控えている。

とても人様の前に立つ心境になれない。 

船内新聞によると、

明日、

発表会が開催される。

運営の、お手伝いをさせて頂ければと思う。

午後、航路説明会があった。

説明する者は、3名、

相変わらずの顔触れだ。

そんな中で、

副事務局長とクルーズディレクターから、 

ボラボラ島での「事故」に関する言及があった。

副事務局長は、

「先日、ボラボラ島の中で事故が起きました。

その件につきまして色々な噂がありまして、

ご不満ですとか、ご心配ですとか、

さまざまな思いかと存じます。

この件につきましては、

お客さまご自身とご家族のプライバシーがございますので、

ご理解を頂きたいと思います。」

と発言した。

クルーズディレクターからは、

「先程、ジャパングレースからも発言がありました。

ピースボートの方からも、

ボラボラ島で事故があった事につきまして、

船内でも様々な噂が飛び交っておりました。

ご心配、ご不安をおかけし、

申し訳ございませんでした。

副事務局長もおっしゃったように、

この件につきましては、

事故があった方のプライバシー、

ご家族の気持ちが、

第一優先でありまして、

ご理解頂きたい思います。

噂のなかには、

こう言う風にジャパングレースが言っているのであろうと、 

言っている方もいます。

私も、いい加減にしてほしいと思っております。

今言った事をご理解頂き、

皆様一緒に、協力して頂きたいと思います。」

と、何時もになく語気強く発言した。 

かなり高圧的な態度と感じた。

  ※航路説明会の内容しついては、録音したので、二人の発言を再生し正確に記述した。

お読み頂いてお分かりのように、

ボラボラ島で事故が起きた事に関して、

お二人とも、 

船客全員に認めた発言である。

これまでの事故に関して、

これだけ明確に、発言することはなかった。

画期的とも言えると思った。

これは、船内で行ってきた署名活動の成果だと思っている。

  ✳署名活動に関しては、別の機会に、詳記する。

この船の、

隠蔽体質改善に向けて、

新たな一歩になることを願う。   

 

 

私達は、航路説明会の前半に割り当てられている。

後半の説明会で、

ジャパングレースとピースボートに対して、

女性達から、

手厳しい発言があった模様。

詳しい情報を、

集めているところだ。

験直しに、一杯を

90回ピースボート地球一周のクルーズ(南半球回り)
03 /20 2016

3月19日 土曜日 終日航海日

オーシャンドリーム号は、

今日も終日、

マーシャル群島の首都マジュロに向けて、

航海を続けている。

蒸し暑いが、

デッキを吹きわたる風は、爽やかだ。

あることに関して、

数多くの方と連絡を取り合い、

連絡・報告を行っている。 

名前と顔立ち、部屋番号等の情報を頼りに、

船内動き回っている。

思いの外、時間がかかる仕事である。             

まさに乗り掛かった船での事態、

挫けずに全うするつもりだ。

 

名古屋市から参加されている、

K さんと夕食を、

共にした。

場所は船内居酒屋 波平。

ここの雰囲気は、 

あまり好きではないが、

他に適当な場所がない。

K さんとは、昭和歌謡曲3000曲を、

メモリースティックにコビーして頂いた間柄。

お世話になったお礼に、

一席設けさせて頂いた次第。

約2時間、 

刺身・寿司等を肴に、

楽しいひとときを過ごした。

このところ続いているモヤモヤが、   

少しは解消できたようだ。 

良い験直しになったかなぁ・・・・。

日付変更線を越えた~一日が消えた~

90回ピースボート地球一周のクルーズ(南半球回り)
03 /19 2016

3月18日 金曜日

今回の、

地球一周クルーズも、

92日が過ぎた

日付変更線を越えた。

船内のカレンダー、

3月18日が消えて、 

19日へと飛び越えた。

船旅ならではの、

珍ししい体験である。

消えていった一日とともに

頭の中のモヤモヤも、

消え失せてほしいのだが。

空しい、虚しい・・・・

90回ピースボート地球一周のクルーズ(南半球回り)
03 /17 2016

3月14日~17日 (月曜日~木曜日)

半ば、上の空状態で過ごしてきた・・・・。

人の死について、

改めて感じさせられる日々を過ごしてきた。

船内には、新たな水先案内人が乗船した模様。

核兵器やら原発等をあつかう講座が、

繰り広げられている。

しかし、参加する意欲が、

わいてこない。

それでも、少しずつ気持ちを奮い起たせ

ある活動中である。

この件に関しては、

日を改めてお知らせするつもりだ。

ボラボラ島観光~シュノーケリングとモトゥで遊泳~

90回ピースボート地球一周のクルーズ(南半球回り)
03 /13 2016

3月13日 日曜日 ボラボラ島

早朝8時前、

ボラボラ島の沖に到着した。 

直ぐに錨を下ろし、停泊する。(錨泊という)

空は晴れ渡り、絶好の日和だ。

今日もオプショナルツァーに参加した。

昨日同様、

シュノーケリングとモトゥでの遊泳コース。

色んな出来事が発生、

事態を整理できる状況ではない。

詳細は、

後日にお知らせできますやら・・・・。

多分、無理かと・・・・・・・・。

モーレア島のモトゥ(離れ孤島の意)で遊ぶ

90回ピースボート地球一周のクルーズ(南半球回り)
03 /12 2016

3月12日    土曜日   

午前6時、パペーテ港に着岸する。

この島は、

正式名 フランス領ポリネシア の一部。

通称 「タヒチ」と言った方が、分かりやすいだろう。

かつて、画家ゴーギャンが住んでいたことで、

知られた島である。

パペーテは、

この国の首都で、

フランス風の、賑やかな街である。

車が沢山、行き交っている。

今日は、オプショナルツァーに参加した。

先ずは、フェリーに乗って、

モーレア島まで移動する。

約40分かけての、

ミニ航海である。

外国からの観光客の姿が、

数多く見受けられた。

モーレア島の船着き場から、 

バスに乗り約20分、

離島巡りのボート乗り場へ移動。

30人乗りのボートで、目的地のモトゥを目指す。 

  ✳モトゥとは、現地の言葉で、離れ孤島の意味。

一風変わった山の形や、

刻々と変化する海の色等、

飽きることのない風景を見ながら、

ボートは走る。

途中の浅瀬で、

ボートを止めて、

シュノーケリングを楽しむ。

約1時間、熱帯魚やサメ・エイ等の魚と戯れた。

餌付けされているようで、

魚たちは、平気で人間のそばに、

寄ってくる。

モトゥは、全くの無人島。

しかし、バーベキューが出来る設備がある。

ランチタイム、

現地の魚料理、

バーベキュー等を堪能した。

熱い身体に、地ビールが染み渡っていく。

至福の時間だ。

食後、ビーチで遊泳。

桜と一緒に、隣の孤島まで往復した。

久し振りのスイミングに、

大満足。

遊びに来ていた、

現地の家族連れと話す。

子ども達の笑顔が、素晴らし。   

船によるワールドクルーズ中であることを話すと、 

驚いた様子だった。

三時過ぎ、モトゥを離れて、

元きたコースをたどり、

パペーテ港に帰ってきた。

港周辺にて、

Wi F i が使える場所を探したが、

見つからなかった・・・・。

週末からか、

街中は閑散としている。 

ピースボートの船客だけが、

目に留まった。

船での夕食後、

疲れて、8時前に寝てしまった。

東日本大震災から5年

90回ピースボート地球一周のクルーズ(南半球回り)
03 /11 2016

3月11日 金曜日 南太平洋終日航海日

イースター島を離れて、

6日目、 

南太平洋をタヒチに向かっている。

そろそろ、船内の生活に飽きてきた。

明日の早朝、タヒチのパピーテ港に着く予定。

ピースボート事務局による船内企画は、

発生から5年を迎える、 

東日本大震災関連が占める。

正吉は可能な限り、

これらの企画に参加した。

しかし、残念ながら、

胸を揺さぶられる内容の企画が無かった。

過去に、民放で放映された番組のDV D を流す等、

手抜きとも思える内容ばかり。

これには、少なからず、

ガッカリした次第。

福島県と宮城県で被災された、

二人の女性との対談企画では、

進行する役割の男性スタッフが、

能力不足を露呈・・・・。

女性達の声を、十分に引き出せず、

聴衆側の私達はイライラがつのる展開。

もっとしっかりした、

スタッフの育成を望む。

しっかりせよ❗ピースボート!!

と言いたい・・・・。

     

ディナーの席で、

偶然に、仙台市と神戸市から参加の、

男性客と同席した。

お二人から、

東日本と神戸の大震災に関する体験談を、

聞かせて頂く事が出来た。

ピースボートの企画よりも、

格段に具体的で、   

示唆に富む内容のお話に感動。   

食後も、約30分間近く、

お二人のお話を聞かせて頂いた。

お二人から、 

震災の記憶を、

風化させてはならない事を教えられた。

自主企画 「9条の仲間たち」に参加した。

Y さんによる、レポートは素晴らし内容だった。

ドイツにおける原発廃炉の具体的な状況と、

我が国の原発の今後の方向性等が、

豊富な資料を駆使して語られた。

船内生活の中で、

よくぞこれだけ内容豊かなレポートを作成されたと、 

感服する次第である。

Y さん、お見事です。

遂に、日本との時差が、

19時間になった。

なでしこジャパンが、

リオオリンピックの出場権を逃したとのこと。

残念だ。

「黙祷」~東日本大震災追悼~

90回ピースボート地球一周のクルーズ(南半球回り)
03 /10 2016

3月10日 木曜日 南太平洋終日航海日

今日も、見渡す限り、

大海原が続く。

午後8時46分、

東日本大震災追悼の気持ちを込めて、

1分間の黙祷を行った。

黙祷の会場は、8階後方のプールエリア、

主催はピースボート事務局である。

時差を考慮して、

日本時間に合わせて、黙祷を行った次第。

5年前のその時、

私は、市民温泉のプールで水中ウォーキングしていた。

揺れを全く感じなかった。

その後、ニュースの映像等を見て、

ただならぬ事態発生を感じた。

日頃は何かと、

船客を煽る企画が多いピースボート事務局だが、

今夜の企画には、両手を挙げての賛成だ。

というか、私達はピースボートの企画全てに対して、

背を向けてはいない。

取捨選択して、参加を決めている。

明日も、東日本大震災追悼関連の企画が、

沢山予定されている。

積極的に、参加するつもりである

今日も、ピースボート事務局が企画した催しに、

いくつも参加した。

その中で、先ず心に残るのが、

水先案内人のカブリエル・テティアラヒさんだ。

彼は、イースター島から乗船。

裸足で船内を闊歩し、親しみ深い男性。

船内では、

ガビさんと呼ばれている。

タヒチを統治する、フランスの核実験や圧政に対して、

粘り強く戦いを続けている人物だ。

頭が下がる思いで、二つの、彼に関する企画に参加した。

それにしても、フランスによる植民地支配は、

今も強化・継続されているとは・・・・!!!

ガビさん達の粘り強い戦いにより、

タヒチの独立が達成されることを願いたい。

次に心に残った方は、

長野県から乗船されているH さん御夫婦。

夜にアゴラで催された、

参加者紹介企画で、

お二人揃ってインタビューに応えていらっしゃる。

お二人は、自主企画「歌のさんぼみち」を主宰。

私達が毎回、楽しく参加している企画である。

ピースボートには、今回、5回目の乗船とか。

馴れ初めや、退職後の生活等々、

ユーモア一杯に語られ、会場に笑い声がこだました。

私達とほぼ同年代だが、

乗船への姿勢が、かなり相違することを感じた。

人それぞれに、生き方あり、

である。

退屈な一日・・・・

90回ピースボート地球一周のクルーズ(南半球回り)
03 /09 2016

3月9日 水曜日 南太平洋終日航海日

午前8時30分、

突如、船内放送が入る。 

声の主は、クルーズディレクターの吉田某。

かん高く、忙しない声で伝えるのは、

本日「洋上大運動会」が、

開催されるという連絡である。

早朝から、ピースボートのリーダーが、

煽る企画かと不思議に思う・・・・。

色別四色に分けられた団ごとに、

会場に集まることを、

煽動している。

あるスタッフによると、今回のクルーズの成功か不成功かの、

命運がかかっているのが、

洋上大運動会だと言うのだ。

裏を返すと、

洋上大運動会で船客を動員し、   

居酒屋やらバーでの売上高を上げようという魂胆だ❗

各団の色別T シャツ販売、タオル販売等々、

この催しにより、

一気に稼ごうとの考えは、見え見えだ。

       

今夜の船内新聞によれば、

9時20分の集合時刻に、

684人が会場に集まったとのこと。 

それなりに、ピースボート側の目論見は、

当たったようにも感じる。 

しかし、夜の9時時点で、 

居酒屋やらバー等にたむろする船客は少なかった。

飲み代で稼ごうという狙いは、

あまり当たらなかったかもしれない。

この様な催しに対して、

距離をおく私達である。

一度も運動会会場に出かけることなく、

シネマ「釣りバカ日誌 16」を楽しんだり、

キャビンで過ごした。 

極めて退屈な一日だった。

発表会が終わった

90回ピースボート地球一周のクルーズ(南半球回り)
03 /08 2016

3月8日 火曜日 終日航海日

このところ毎日、

時差の調整が行われる。

日本との時差は、15時間になった。

日付変更線が、次第に近づいてきた。

今日は、ほぼ一日中、

雨が降り続いている。

夜に予定された、 

洋上大運動会の前夜祭なる催しは、

プールサイドが使えず、

狭い場所に変更された模様。

この分なら、明日も雨模様か❗⁉

さぞかしピースボート事務局は、

焦っていることだろうなぁ。

 

自主企画「一人語りと朗読劇」の、

二回目発表会が催された。

会場はバイーア、早朝9時30分開演だった。

この時間帯、乗組員の避難訓練と重なるという、 

悪条件のもとで開催した。

途中何度も、緊急放送により、

中断を余儀なくさせられる。 

しかし、そこは長い人生経験を有するベテラン達だ。

臨機応変に乗り越える。

みなさん、何れも堂々の発表を展開される。

正吉の出番は、大トリ。

「遠山の金さんと狸と狐」という演目を、

五人の方々と役割分担して朗読。

正吉は、お白州で棲みかの替地拝領を訴える、

狸という重要な役所・・・・。

何とか落ち着いて、語る事が出来た。 

まぁまぁ満足している。

夜の8時から約2時間、

カサブランカにて出演した者が集まり、

打ち上げ会を行った。

和気あいあい、楽しい時間だった。

雰囲気に乗せられ、

帰国後も地元で朗読活動を続けたい・・・・と

言ってしまった。

さてさてどうなることやら。

色んな船客と会話させて頂く中で、

船内で催される様々な企画に、

全く参加されていない方が、

沢山いらっしゃる事が判明。

今夜会話した男性客も、

そのうちの一人だ。

今回が二回目のクルーズ参加とのこと。

一回目の際には、ご多分に漏れず、

ダンスを初め色んな企画をハシゴしたが、

全て中途半端に終わったと。

その反省にたち、

今回は徹底して不参加を決め込んでいるようだ。

のんびりと、船旅を楽しむもまた良しである。